学生トライアスリート雑記

練習記録とレースレポートと+α

2018/9/8 インカレ2日目「これが、最後のインカレです。」

↑前回です。

 

9/8(土)
ごきげんよう、私です。
インカレ2日目になります。大会前日なので気持ちに余裕を持って過ごしたいですね!(フラグ)

 

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出発直前、応援組の宜洋くんが到着しました。
なんと彼、神奈川から香川までロードバイクで来たらしく。その距離およそ700km。すげ~。私も1年生の頃に一回だけやりましたが、正直二度としたくないくらい辛かったです。完走おめでとう!明日の応援が本番だぞ!!(辛辣)

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高松のうどん屋さんで朝ご飯です。
「めりけんや」、けっこう有名で何回も来ていますが美味しいと評判らしい

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たまご肉ぶっかけうどん?みたいな名前のやつです。
味を覚えていないということはあまり美味しくなかったという事でしょう、素直にかけうどんか釜たまか生しょうゆうどんを選ぶべきでした。もし香川に行ってうどんで迷ったら上記のどれかにするか、店員にお勧めを訊くのが良いです。

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高松駅です。
大会前日から既に土砂降りで先行きが怪しい...。まあ明日のことは明日考えましょう!

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後ろの席で爆睡してました。恥ず..........

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からの昼ご飯。
うどんです。うどん(しかないん)です。

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メニュー 
ここは「こがね製麺所」という、香川県内に何店舗かあるチェーン店です。「香川のスタンダードなうどん」が食べたければココ。おろしぶっかけ、肉うどん、釜玉が個人的には好きです。

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今回はざるうどんにしてみました。
何を血迷ったのか中(2玉)を頼んでしまい、お腹いっぱい。ゲソのかき揚げが美味しかったです。

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光さん
宿に戻って選手組はレースに向けてローラーで身体を動かすなど。

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日野くん 腹筋えろ。

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調子良さげでしたがずっと「昨日のオムライスが~」みたいなこと言ってました

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陽和ちゃん
雨でもちゃんと身体を動かすその意識がえらい。

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床におきっぱにしていたiPhoneを踏まれた(自業自得)
どんまい。。

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ペダリングのフォームを確認したりしました。
彼女は去年の10月過ぎからトライアスロンを始めた正味初心者なんですが、いつのまにかとっても上手になっていて驚き。ポジションについてはまだまだ煮詰める余地がありますが、伸び代とも言い換えられるので本当に期待できます。頑張ってほしいし、あわよくば報われてほしい。

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光さんの付き添いで自転車屋さんへ
しかしこれが原因で選手受付に遅れることに(自転車屋に着いたのが13時45分頃、受付締め切りが14時半)。結局先に受付に行っていた選手組に代理で対応をして貰ったお陰で一命を取り留めました。もし代理が出来なかったら出場できないまであり得た...。あ、あぶねえ~。

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開会式会場に来ました。
幟が良い感じです

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<JAPAN UNIVERSITY TRIATHLON UNION>

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今年のインカレポスターです。
カッコイイ.... 

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ズラ~っと貼ってありました。ちょっと壮観ですね

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さて開会式。

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に先立ち、地元大野原小学校マーチングバンドの演奏

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これがかなり凄くて、

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「本当に小学生?!」と思うほど。

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聴くだけでなく観ても楽しい演奏

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とりわけフラッグパフォーマンスが素晴らしく映えていました。

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続いて大野原龍王太鼓の演奏。

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こちらはベテランの大人たちだけあって迫力が凄い。

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そして痺れるくらいカッコイイ選手宣誓。
そういえば開会式に香川県知事が来席していてビックリしました。「県内でそんなに大きいイベント?インカレが??知事って暇なの???」みたいな反応をしていましたが、選手としては嬉しい限りです。あわよくばもう少しご支援頂きたいところですが。

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モニターが小さすぎて見えない競技説明。
iPhoneの10倍ズームにしても文字が潰れて見えません。選手はみんな苦笑、もはやお家芸です。

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隣の人は寝ていました。
まあ演奏から合わせて2時間近くあるので仕方ありませんがそれにしてもすこぶる気持ちよさそうに寝ていました。その図太さ、すごくイイと思います。

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開会式後に順天堂大学の同期、王希とパシャリ。
最後のインカレ頑張ろ~!みたいな。

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とりあえず見知り合いに声掛けてパシャリ。
開会式はこれでおしまい。

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気づけばすっかりと暗くなり雨が強く降り出す始末。
明日のレースが心配です...

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晩ご飯はちょっと高級な石焼ハンバーグ。

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宿に戻り、選手の壮行会をしてもらいました。
色紙にチームタオルにお守りなどなど、気持ち溢れるものばかり。頑張ります!

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Facebook用に撮った写真です。
少し当日の心持ちを。

私は、これが、最後のインカレです。

まず言いたいのは、応援に駆けつけてくれてありがとう、ということ。本当に本当にありがとう。そして、この場にはそぐわない言葉かもしれないけれど、これも言わせてください。ごめんなさい。

私は、この学生生活で最も力を入れたことは何ですか、と訊かれたら「トライアスロンです」と即答できます。それくらい、この学生トライアスロンに、ボンバーズには、お金も時間も労力も掛けてきました。でもそれは、何も自分のためではなくて、むしろみんなの為、チームの為で、もっと言えば今はもう卒業してしまった先輩たちが私たちに本当に多くのことを色々な形で与えてくれたから、今度は自分が現役生として、またインカレ選手として「活躍」という形で、その義理を返す為に、或いは同期たちと共に練習やボンバーズの運営を頑張って来たのだから、その示しとして頑張る為に、わざわざ深夜バスに乗って香川まで来てくれた応援に応える為に、やったことです。

そしておそらく、私は皆の期待や応援に、求められている期待や応援、いわゆる上位入賞のようなわかりやすい「成功」という形には応えられない。だから、ごめんなさい。それは本当に私の力不足で、申し訳ない。

私たちインカレ選手は、「私たち」と括ると失礼かもしれないけど、みんな万全ではないです。日野はシンスプ、陽和は足首を痛めていて2人ともここ数週間~数ヶ月は満足に練習ができなかっただろうし、新倉は選手としてだけではなく部長としての責務や立場があるからインカレだけには集中できないだろうし、光はもしかしたらみんな「こいつなら大丈夫だろ」とか「光ならやってくれるよ」とか思っているかもしれないけど、実は私たちには計り知れないプレッシャーを感じているだろうし、もちろん私だって、自分のことを語るのは憚れるから割愛するけど、そう。

まずは、私たちが色々なものを抱えている、というのを知ってほしいです。そして、それは応援の皆だって一緒のこと。誰だって下らないと思えるようなことであっても何かしら抱えていて、辛抱して、頑張っているのです。だから結果がどうあれ、レースが終わったら、選手のみんなにはまず「よく頑張った」と言ってあげて下さい。それで私たちは報われます。

私は、これが、最後のインカレです。

正直言って、学生トライアスロンを4年もやっていれば自分の力量だとか実力だとか限界なんてものは分かり切っている訳で、明日、自分がどれだけハマったレースが出来たとしても高が知れています。そんなのは分かっている。分かっているけれど、でもしかし、精一杯に頑張ること以外できることはない。それはやらない理由にならない。それに、私はまだ満足していない。

私たちインカレ選手は本当によく頑張った。それは私が責任を持って言い切ります。このインカレの為に、みんな練習をしたし、努力をしたし、悩みもした。精一杯頑張る、だから、どうか皆も精一杯応援して下さい。

明日、一緒にインカレを戦いましょう。

壮行会では選手が一人ずつ抱負を語るのが通例なのですが、当日は雰囲気もあって別のことを話したので本来話すはずだったメモをそのままにここで供養しておきます。なんてことのない内容ですが、読み返していると色々と込み上げてくるものがあるのが不思議ですね(レース後だから言えること)。インカレが終わるまではずっと「もっと頑張れる」とか「まだやれることはある」と言い聞かせて諸々に励んでいたはずなのに、終わってみれば「あれが自分の全力だった」とスッと腑に落ちるものみたいです。少なくとも私からしてみれば、相応の過程を踏んできましたし、妥当な結果をもたらしてくれた、というのが実直なところ。「まだ頑張れる」と思い込みながらあくせくすることこそが、私にとっての全力だったみたいです。語るほどに褪せてしまうのなら、まずはじめて、やってみてから、語るべきなのでしょう。そう考えるとこの抱負があの場で語れなかったのも納得がいくような?ま、そういうことにしておきましょう。

 

↓次回です。 

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9/18 
私の考えるトライアスロンの面白さの1つに「互助性」というものがあります。これは理想論かもしれませんが、(練習を)頑張るから(レースでも)頑張れる、(誰かを)応援するから(自分も)応援される、(人に)報いるから(自分も)報われる、という構図は本当に素晴らしいものです。サークルや部活、たまのレースだけではなかなか実現こそしませんが、4年間続けてみて、ふと振り返ってみると「ああ、あの瞬間はまさに互助だったな」と感じられる出来事は意外に多いのです。こんなブログをやっていると正にそれが言語化され文章化されてアーカイブに残っているのだから余計に、ですね。

それではまた。